バイクパークに行く時に忘れやすいもの6つ
今回はバイクパークに行く時に忘れ物に気をつけることをいくつか紹介していきます
忘れ物に気をつけてても忘れてしまう物
パークに行くときは、自転車を車に積んで行くことになると思います。
いつもと違って家を出る時の装備が違うので、忘れ物が多くなります。
ここでは忘れやすい物とその対策6つをピックアップ。
ヘルメット
通常家を出るときはヘルメットを被って出発しますが、パークに行く時にはつけていません。
到着してから気づいてレンタルするハメになったことも1度あります。
対策としては、フルフェイスヘルメットは常に車に積んでおくようにしています。
レンタルしてるバイクパークも多いので、最悪レンタルですね。
プロテクター
プロテクターもヘルメットと同じ理由で忘れやすいです。
これも車に常に積んでおくようにしています。
忘れた場合もレンタルできる場合も多いので最悪の場合はレンタルですね。
MTBシューズ
普段靴とMTB靴は使い分けている方も多いと思います。
バイクパークに到着してさあ靴を履き替えよう!としたら忘れてたなんてことよくあります。
対策は家を出る時にはもうMTB靴を履いて出るようにしています。
これはレンタルできないので忘れたら普段靴で乗るしかありません。
フラットペダルならまだ乗れますが、SPDペダルの場合は乗りにくくて危ないです。
フロントホイール
車に自転車を積み込むときに、フロントホイールを外して積む場合におきやすい忘れ物。
これがないと自転車がないのと同じなので、もう終わりです。
対策は家でホイールを外すのではなく、車の前でフロントホイールを外すと目の前にあるので忘れにくいです。
忘れた場合はレンタサイクルするしかないです。
アイウェア
誰もMTB用のゴーグルをつけて車を運転しないので、忘れやすい物です。
メガネを普段からかけている人はメガネで自転車に乗れますが、普段からかけてない人はアイウェア無しで乗ることになります。
土が目に入ったり、非常に危ないのでこれはやめて欲しいです。
車の中に常にサングラスを置いておくとか、対策をしておけばゴーグルを忘れた場合でもそれを使えばいいです。
工具
これは忘れてもパークに常備してあったり他のライダーが持っている場合も多いので、そこまで痛くはないですが、マウンテンバイクの場合、その自転車専用の工具もあるのでピンポイントでそこが壊れた場合や、調整が必要な場合は困ります。
対策は車に中に一式常備しておくくらいでしょうか。
場所もヘルメットやプロテクターほどそんなにとらないので、常備しておいてもいいかもしれません。
まとめ
ヘルメット、工具、プロテクターは現地でもレンタル可能ですが、そのほかの物は忘れてしまうと最悪です。
まぁ私はメガネ族なのでアイウェアは無しでもいいとして、シューズとフロントホイールがないとせっかく何時間もかけてバイクパークに来たのに乗ることすらできません。
みなさんは忘れ物対策どうしていますか?
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